大規模修繕工事一式をはじめとした様々な施工に対応
AKは、長年培ってきた経験と技術で快適な住環境を提供いたします。
マンションやビルなどの建物は、年月の経過とともに外壁のひび割れや防水層の劣化など、
様々な問題が生じるため、定期的なメンテナンスが必要です。
様々な工事を一括して行うことで建物の寿命を延ばし、資産価値を維持することが可能な大規模修繕工事一式をはじめ、
下地工事から防水工事、シーリング工事まで様々な施工に対応しています。
防水工事とは、主にビルやマンションといったコンクリート建築の屋上・屋根・ベランダなど、雨や雪にさらされる部分を水から守る工事です。
建物は、日々太陽の光・雨や風・紫外線を浴びているため、年数とともに少しずつ劣化していきます。
劣化した状態のまま放っておいてしまうと、雨や水が建物内部へ浸入し雨漏りやカビの発生の原因になったり、コンクリートの中に張り巡らされた鉄筋が錆びてしまい建物が傷んでしまうことにも繋がります。
防水工事は、安全で快適な状態に建物を保ち、住む人々の健康を守り、また建物の見た目の美しさを維持するという点でも重要な工事です。
株式会社AKでは、アスファルト防水・ウレタン防水・塩ビシート防水・FRP防水の施工が可能です。
シーリング工事とは、外壁のボードとボードの継ぎ目やサッシの隙間などをシーリング材で埋める工事で、雨漏りを未然に防ぎ建物を守ることができます。
打ったばかりのシーリング材は、柔らかく伸び縮みするため継ぎ目をしっかり埋めることができます。
一方で、年数が経つとひび割れ・剥れなどを起こし、外壁の劣化を早めてしまいます。
外壁が劣化し防水機能が損なわれると水が建物内部へ侵入し、雨漏りやカビの発生、構造的なダメージを引き起こしてしまいます。
シーリングの劣化の特徴は、黒い汚れ・ベタつき・やせている・隙間・シワ・ひび割れ・破断・剥がれなどが挙げられます。
このような症状が現れたら放っておかず、早めにAKまでお問い合わせください。
下地工事とは、建物の塗装工事・防水工事などを行なう前に施工箇所を補修する工事で、その目的はその後の工事の仕上がりをよくすること、建物の寿命を延ばすことです。
まず外壁の汚れをしっかり落とし、次に建物のひび割れ・欠損・剥れ・凹凸などを埋めたり、削り取るなどして修繕していきます。
下地をきちんと作った後に施工することで、建物と材料が密着しやすくなり、定着度も高まります。
さらに、それによって防水機能が保たれるため長持ちするのです。
目に見えない部分ではありますが、防水工事を行なううえで欠かせない作業であり、その後の工事の仕上がりや建物の寿命に影響を与える非常に重要な工事です。